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7・4「FMW-E」旗揚げ戦で世界初の“女子4WAYトルネード投げ銭バンクハウスデスマッチ”を決行! “女版大仁田”ミス・モンゴルが参戦名乗り!
視聴者の投げ銭が試合を左右する!?
大仁田厚が7月4日、神奈川・鶴見青果市場で開催する旗揚げ戦で、世界初となる「女子4WAYトルネード投げ銭バンクハウスデスマッチ」を発表し、いち早く大仁田厚の弟子、ミス・モンゴルが参戦に名乗りを挙げました。
この試合のルールは公認凶器として
・有刺鉄線バット
・有刺鉄線ボード
・パイプイス
・ラダー
・竹刀
・ウィップ(ムチ)
・ドラム缶
が用意され、4WAYで闘うもの。その公認凶器を巡って“投げ銭”制度が導入されます。
ライブ配信で“凶器投げ銭”を実施し、投げ銭を行う視聴者の方は、凶器を指定できます。投げ銭が一定金額に達すると、凶器がリングに投入され、手にした選手が使うことができる試合形式です。
投げ銭で一定金額に満たなかった凶器は使用することができませんが、最大6つの凶器が投入され、女子4選手がそれを使って闘う前代未聞の試合形式です。
ミス・モンゴルが名乗りをあげた!
世界初となる、この闘いに、真っ先に名乗りを挙げたのが大仁田厚のFMW時代の弟子、ミス・モンゴル。
モンゴルは「私は電流爆破のリングにも上がったし、日本の女子選手だってハードコアができるってとこを世界中に見せたい。プエルトリコ遠征では、女子でも危険な試合を何度も経験してきた。このバンクハウスデスマッチに、勇気ある女子選手がいたら出てこい!」とアピール。
愛弟子の参戦直訴を大仁田が快諾し、残る3選手は公募することになりました。
なお、“事前応援投げ銭”制度が導入されるライブ配信チケット(1000円)は5月22日から発売を開始します。